角打ちCapture 
コレは宅急便とかでよく貼ってあるヤツねw ↑

突然ですが、角打ち(かくうち)って知ってる?

なんか最近流行ってると聞いたことがあるんだけど。


どうやら一般的には、
  • 酒屋で立ち飲みする。
語源的には、
  • 升(ます)の縁に塩を盛ってそれをアテに日本酒を飲む
といったあたりのようですが、
要は、酒屋の隅っこでくいーっとやるカンジみたい。

角打ちというコトバ自体は北九州で立ち飲みのコトを角打ちと言っていたのがそのまま使われてるのかな。
※角打ちってWikipediaで検索したら「立ち飲み」のページに転送された。
代表的な立ち飲みの店は、酒の小売店としての酒屋に併設された立ち飲みスペースのことである。酒とおつまみ(乾き物や缶詰、フライ)などを購入し、店の一角やレジカウンターの隅を借りるかたちで、店で買った酒やつまみを飲食する。
飲食店ではないので、店側はサービスできないのが基本であり、椅子を出せないので、立ち飲みとなる。なお、客が勝手に店内のビールケースなどを持ってきて、古雑誌を座布団がわりに座る場合もある。
かつての酒屋併設型の立ち飲み屋は酒屋の入口とは別に設けられた。これは、料理や酒を同一店内で提供しないことで、許認可が必要となる飲食店の形態を採らないための工夫である。主に大都市のドヤ街や繁華街、公営競技場周辺などにみられ、顧客は日雇いの肉体労働者が多かった。このような立ち飲み屋は1960年代にピークを迎え、単純肉体労働者の激減と嗜好変化により減少の一途をたどった。via Wikipedia(立ち飲み)
あったあった。
コドモにはうかつに近寄れない場所。
オトナになっても近づきがたい雰囲気がモリモリで、でも入ってしまうと居心地の良い昭和な場所。

角打ちをもっと掘ると、
飲食店ではないってトコがポイントで、
酒屋的には酒を試飲的に出せば飲んでもらえるわけで、飲んでもらえれば酒が売れる。

            ↓

ソコに人が集まれば、さらに人が集まってくる。

            ↓

居心地がよければ、リピートするわけで。
酒屋的には営業PRのひとつなんだね。安い、速い、美味いを兼ね備えてるし。


でも、酒を提供するのが本業でない(本業になってしまうと飲食店許可がいる)のでサービスは提供しない。
酒屋の空きスペース(角)でその辺にあるビールケースとかを机にして勝手に飲んでます的なテイが重要なんですねー。

でも最近流行っている立ち飲みはそもそも飲食店が立ち飲みスタイルでやってるのが多いよね。
ワインバー的なのとか。
なのでそもそもコンセプトが違う。

前者はそもそも酒屋の営業PRが目的で、後者は飲食店がサービス形態の一環として提供してる。



と、またしても前置きが長くなったのだけれどピロピロは角打ち体験に行ってみたわけですよ!
3人で。
そもそも角打ちって複数人で行くトコじゃねーだろ。というツッコミは敢えて左耳から右耳に流させていただいて、

ちなみに、角打ちというかこの形態のお店?に行くのははさすがにピロピロの歳で初めてってことはさすがになく、競馬場やWINSの近くにあるトコや、大阪や東京の下町にある戦後の頃からこのまんまなんだろなーっていうトコなど、今思えばアレが角打ちだったじゃんというのは多いので。
だから今回のピロピロ達のコンセプトは「角打ち」というコトバを認識して初めていく角打ちってのがポイントですw

なので今はやってる飲食店が経営してるスタンディングバー的なトコとは別に、本当の意味での昔ながらの角打ちを探したところ、スグに教えてくれました。

ソレがココ、
2014-05-29-18-16-15
四ツ谷にございます、鈴傳(すずでん)さんです。
看板には鈴伝の文字もありますね。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、赤い自動販売機を挟んで右側が酒屋です(お酒がいっぱい並んでる方)。
で左側のお酒の銘柄が書いてある黒い看板が5つ程並んでいる下にもう一つ入り口があって、
ソコが角打ちの入り口です(写真撮り忘れてた)。
前述のWikipediaに書いてあったとおりですね。入り口が別々になってる!

中はこんな雰囲気です。